飛騨地方渓流解禁まであと少し‼︎
飛騨地方の渓流釣り解禁日まであと少し。
お天気が良かったので川を見てきました。
昨年とは違い飛騨地方は雪がかなり降りました。
とはいえ、積雪が多かったのは白川郷や飛騨北部、飛騨西部。
なぜか高山市は積雪量はとても少なかったです。(白川郷で積雪2メートルの時に高山市街地は数センチ)
町から車で10分くらいの渓は現在こんな感じです。
水の量はたっぷり、水の色もとてもキレイで美味しそうです。
渓ぞいの雪の上にはたくさんの虫たちが歩きまわっています。
雪渓カワゲラでしょうか?
春はもうすぐです。
コロナの影響で昨年は満足に釣りも遊びもできなかったですね。
今まで我慢していた分、2021年の渓流釣りは思いっきり楽しもうと思っています。
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2度目の渓流解禁‼︎
久しぶりに釣りに行ってきました。
岐阜県もようやく非常事態宣言が解除されました。
岐阜県でのコロナウイルス肺炎感染者は現在のところ150人ですが、幸い飛騨地方では感染者はひとりも出ておりません。
外出自粛期間中、釣りくらいは行っても問題なかったかもしれませんが、やはり遊びに行くことには何となく罪悪感を覚え、自宅でタイイングや工作や片付けに励んでいました。
渓流釣りの場合、禁漁と解禁というやっていい時期とダメな時期がしっかり設けられているせいか、ダメだと言われると意外と素直にガマンできるようです。
久しぶりに釣りに行ってきました。
岐阜県もようやく非常事態宣言が解除されました。
岐阜県でのコロナウイルス肺炎感染者は現在のところ150人ですが、幸い飛騨地方では感染者はひとりも出ておりません。
外出自粛期間中、釣りくらいは行っても問題なかったかもしれませんが、やはり遊びに行くことには何となく罪悪感を覚え、自宅でタイイングや工作や片付けに励んでいました。
渓流釣りの場合、禁漁と解禁というやっていい時期とダメな時期がしっかり設けられているせいか、ダメだと言われると意外と素直にガマンできるようです。
外出自粛解除を今シーズン2度目の解禁として考えれば、解禁が2度もあったと喜ぶべきでしょう。
渓はすっかり新緑の季節。
眩しく輝く緑のトンネルがどこまでも続いています。
雪の少ない冬だったので、春の渇水を心配していましたが、毎週かなりの量の雨が降ったので、水量もたっぷりで水の色も美しいです。
外出自粛解除を今シーズン2度目の解禁として考えれば、解禁が2度もあったと喜ぶべきでしょう。
渓はすっかり新緑の季節。
眩しく輝く緑のトンネルがどこまでも続いています。
雪の少ない冬だったので、春の渇水を心配していましたが、毎週かなりの量の雨が降ったので、水量もたっぷりで水の色も美しいです。
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藤の花咲く渓‼︎
山藤が咲き始めました。
毛鉤釣りのベストシーズン到来です。
渓を歩けばゼンマイ毛鉤で岩魚がいくらでも釣れます。
この時期は最後に家族の分だけ魚をキープして美味しくいただくことにしています。
我が家では、より美味しく食べるために、庭に朴の木と山椒を植えています。
釣ってきた岩魚はすぐにさばいて、白焼きにして、そのあと山椒の花と新芽で甘露煮にします。
食べる直前に朴葉を取ってきて、山椒の新芽をのせて出来上がり。
ついついお酒もすすみます。
渓流釣り師の山菜採り‼︎
渓流釣り師の山菜採り‼︎
山菜採りのシーズンになりました。
今年は山菜の育ちが良いようで、大きくて美味しい山菜がいっぱい採れます。
山菜ばかり採っていては釣りにならないので、とりあえず竿を出すのですが、岸辺の美味しそうな山菜に気を取られて釣りに集中できません。
釣り師にとって忘れてはならないのが『ゼンマイ』
食べるのではなく、綿毛を採集する為には絶対に欠かせません。
もちろん、ゼンマイの綿毛を使った毛鉤を巻くため。
この季節の渓魚はゼンマイ毛鉤が大好きなんです。
ゼンマイの種類が違うのか、環境がちがうのか、採る時期が違うのか、微妙に色が異なります。
今回採れたのはマダラのグレー色。去年採ったライトブラウンの綿毛とミックスすると、とってもナチュラルで虫っぽい毛鉤ができました。
あららぎ湖 キャッチ&リリース区間‼︎
益田川上流漁協管内のあららぎ湖で釣りができるようになったようです。
あららぎ湖とは無数河川の上流にある久々野防災ダムのことで、漁協の記事に書いてあるようにずっと禁漁区になっていました。
https://mashitajyoryu.com/2019/02/25/post-177/
20年程前にはよく釣りに行きました。
当時は釣り人も少なく、密かに爆釣した思い出深い場所でした。
その後、急に釣り人が増え、場荒れがひどくなり、最後にはブラックバスのゲリラ放流で釣り場としては悲惨な運命を辿り全面禁漁になりました。
数年前にワカサギ釣り場として復活しましたが、採算が合わずわずか3年でまたまた禁漁。
今回はキャッチ&リリース区間としての再出発です。
とても小さな湖です。
日釣券か年券があれば追加料金なしで釣りができるようです。
是非マナーを守って素晴らしい釣り場になって欲しいと思います。
冬にはまたワカサギ釣りも再開して欲しいです‼︎
2019年 飛騨地方 渓流釣り解禁‼︎
飛騨地方の渓流釣りがいっせいに解禁しました。
ご覧のように雪はまったくありません。
高山市の2月の降雪量はたったの14センチ。(平年は147センチ)
気象台が統計を取り始めて最小だそうです。
平均気温も高めでこの週末もまるで春が来たかのようにポカポカ陽気。
これほど暖かい解禁日は初めてです。
近場の川に行ってみると…
木が青々として新緑の季節のようです、
水量はまあまあ、
ユスリカらしき虫がかなりの数飛んでいます、
プールのヒラキにはたくさんの魚が泳いでいます、
しかもライズを繰り返していて水面がざわざわしています、
なのにどこに行っても釣り人はいません、
これならイケるかもしれないと思い、小さなドライフライを結んで流れに乗せると…
釣れちゃいました。
解禁からドライで‼︎
今年の渓流大丈夫でしょうか?